Lot No. BR80593 / Type A-2 “CONTRACT No. W535 AC-23380 ROUGH WEAR CLOTHING CO.”/バズリクソンズ/A-2''ROUGH WEAR社''制モデル
¥198,000
【サイズ】
36 (S) (肩幅) 40.0cm前後 /(身幅) 49.0cm前後/ (着丈) 60.0cm前後/ (裄丈) 63.0cm前後
38(M) (肩幅) 41.0cm前後 / (身幅) 51.0cm前後/ (着丈) 63.0cm前後/ (裄丈) 65.0cm前後
40(L) (肩幅) 43.0cm前後 /(身幅) 54.0cm/ (着丈) 63.0cm前後/ (裄丈) 66.0cm前後
42(XL) (肩幅) 44.0cm前後 / (身幅)56.0cm前/ (着丈) 64.0cm前後/ (裄丈) 67.0cm前後
44(XXL) (肩幅) 46.0cm前後 /(身幅)58.0cm前/ (着丈) 64.5cm前後/ (裄丈) 68.0cm前後
※素材の特性や仕上げの方法によって、各所の寸法には若干の個体差が生じます。また、お使いの端末の設定や環境によって、商品の色が実際の色と多少異なる場合もございます。予めご了承ください。
【スタッフコメント】
シンプルな型だからこそコントラクターによってつくりに差が出るA-2。
ROUGH WEAR社製はコレクターたちの間では断トツの人気をもつ、
コントラクターです。
当時もホースハイドで作られていたA-2、わざわざ費用をかけて台襟を付けていた
ROUGH WEAR社のA-2は、着た時しっかりと襟が立ち男らしくも気品すらある、
豪華な作りです。
当時のパイロットたちは顎への干渉を好まず、襟に癖をつけて胸元がV字に開くようにしたり、スカーフを挟んだり、襟を立てたりと様々だったようです。
台襟がある分アレンジも幅が広いです、是非自分流に楽しんでいただきたいフライトジャケットです。
【ディテール詳細】
A-2のコントラクターでも生産性のある工場背景を持っていたラフウェア社。
計5回の納入を果たした同社のこのモデルは1942年契約の3番目にあたるものです。
米陸軍航空隊は1942年の途中から“プロパティー・エアフォース”の表記を義務付けしたため、2枚のラベルを重ねて縫い付ける、所謂2段ラベルが特徴となっています。
また、台襟の付いた大型の襟などラフウェア社らしい迫力のあるフォルムを持っている。このジャケットに使用している革は、イタリア産の原皮を樹皮から抽出したタンニン槽に漬け置きし、濃度を変えながらゆっくりと時間を懸けて鞣されています。
丹念に鞣された後、職人の手によってシールブラウンのアニリン染料が擦り込まれています。多少の色むらがあるのは手作業ならではの証であり、革の愛好家からも好まれる仕上げです。
アニリン染料で仕上げた革は、ラッカー仕上げと比較すると色に透明感があるため、使用感や経年変化で革自体に表情が出やすいのが特徴。
渋液と染み込んだ染料が革の奥底に宿るこのジャケットは着用毎に表情が磨かれます。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※送料が別途¥850かかります。